PAOボトル館では様々なはちみつを入れるのに適した容器を取り扱っております。
ここでは、それぞれの容器の特徴をご紹介し、用途に応じた容器の選び方について解説致します。
素材について
容器を選ぶ際に素材の特徴からご説明致します。
瓶やプラスチック容器などでに入ったはちみつをよく見かけるかと思います。
ガラス瓶は熱に強く、食品を水分や空気から遮断することができるため、食品の酸化や劣化を防げます。
はちみつの主成分であるブドウ糖は、低温下や急激な温度変化、振動によって気泡ができたときに結晶化する性質があります。
ブドウ糖の比率が高いはちみつほど結晶化しやすいため、ナタネやウド、ヒマワリのはちみつは固まりやすいです。
瓶だと固まったはちみつをそのまま湯煎することができます。
デメリットとしては、瓶は日光をよく通すため、紫外線による品質変化があります。
また、重量があり、落としてしまった時に割れてしまう可能性があります。
はちみつにおすすめの広口瓶
C-140ST瓶 ツイストキャップ(35入) スタックジャム150-6角ツイストキャップ(48入)
C-140ST瓶は、瓶の内側が真っ直ぐのため、スプーンですくった時に、引っ掛かりがないので、最後まできれいに取ることができます。
スタックジャム150-6角瓶は、6角形のデザインが特徴的で、差別化をしたい方やパン屋さんやカフェでの店頭販売などにおすすめです。
ペット素材
PET製の容器は軽く、落としても割れにくい特徴があります。
デメリットとしては、酸素を通す性質があります。
ペット素材のおすすめはちみつ容器
キャップは瓶口なので、瓶の価格高騰や供給不足によりペットへの移行をお考えの方におすすめです。
・PP(ポリプロピレン)
様々なデザインのボトルがあります。
デメリットとしては、においや色が移りやすい点です。
そのため、においの強いものの近くには保管しないなど、保管場所に気を付ける必要があります。
ペット素材のおすすめはちみつ容器
倒立ボトルはバルブキャップ採用で液切れ抜群!最後まで使いやすい容器です。
PPH-500は、はちみつ容器の定番、根強い人気で、その他150g・250g・1㎏ のサイズがございます。
まとめ
素材の特徴をふまえ、使用する頻度やシチュエーションを考え、容量を決めてボトルを選びましょう!
PAOボトル館では、ラベル作成や外箱の提案など、商品化のお手伝いさせて頂きますので、お気軽にお問い合わせ下さいませ。