PAOボトル館のブログでは、様々な記事を掲載しております。
ここでは、PP(ポリプロピレン)ボトルについて解説していきます。
PPボトルの特徴
PPボトルとは、ポリプロピレン(PP)を原料としたプラスチック製の容器です。
耐熱性、耐薬品性に優れており、電子レンジ用の食品トレイなどにも使われています。また安価に量産が可能な為、容器、ボトルの他、おもちゃ、家電製品、自動車の部品など様々なものに使われています。
PPボトルは、耐熱性に優れているため、ホット充填(80∼85℃)が可能なので豆乳や甘酒、ジュース、調味料、タレなど幅広い用途でお使い頂けます。PETよりは透明性はありませんが、半透明で内容物を確認できます。
PPボトルの採用事例
PAOボトル館では、様々な用途でお使い頂けるボトルを紹介しております。
飲料ボトルとしては、PP100T・150T・180T・200T・PP200広口・PP500Tがあり、小容量のタイプは、1回で消費するような商品、200・500㎖のボトルは、高温での充填するドリンクなどでよくご採用頂いております。
採用事例
- 甘酒などの発酵ドリンク
- お肉や海鮮などのギフトセット
- 飲料やシロップのサンプル用のボトルとして
ドレッシング・調味料
PP180・PP360打栓キャップは、少量ずつ出すことが出来るため、ドレッシング、タレなどでご採用を頂いております。耐熱性に優れているので、高温で充填することで消費期限を長く設定できるのも特徴です。
その他食品ボトル
はちみつ容器の定番としてPPH-250・PPH500が長くご愛顧頂いております。
倒立ボトルは、出しやすい、止めやすい、置きやすいの三拍子揃ったディスペンサーとしてもお使い頂けるボトルとして、人気急上昇中です。
ポリ茶瓶
年配の方には、懐かしく、若い方には、レトロなデザインが好まれ、再注目されている商品です。
まとめ
弊社では、PP(ポリプロピレン)、PE(ポリエチレン)を使用した各種ブローボトルのOEMも承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。