ボトルのラベル作成について

著作者:pikisuperstar/出典:Freepik

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ボトルが決まったらラベルを作成しましょう。

ラベルにはシールタイプと熱圧着させるフィルムタイプがあります。

どちらのタイプでも別注印刷を承っております。

タイプを選ぶ際にそれぞれのメリット、デメリットがあるのでご説明していきます。

シールタイプ

小ロットで作成可能。シートタイプで手作業でボトルに貼り付けていくので、時間と労力が掛かる。

フィルムタイプ

作成ロットが多く、熱圧着させる道具が必要。

最初はシールタイプで作成し、販売が軌道に乗り、出荷数が多くなってきたらフィルムに変える方も多くいらっしゃいます。

ラベルの種類が決まったらデザインを作成します。

ボトルによってラベルエリアがことなりますので、ラベル作成目安をご参考の上、デザインを作成してください。

3つのエリアに分けて作成するのポイントです。

1.商品の顔ともいえる正面のデザインエリア。(商品名やロゴ)

2.商品説明エリア。(特徴やキャッチコピー)

3.食品表示ラベル(食品表示法に基づくラベル)

消費者庁の知っておきたい食品の表示のパンフレットが分かりやすいので、下記にリンクを貼っておきます。

https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/information/pamphlets/assets/food_labeling_cms202_230324_01.pdf

その商品がどのような場所で販売するか、ターゲットはどのような人か、デザインが商品と一体化しているかなどイメージしながらデザインを作成しましょう。

フィルムへの印刷がご希望の場合は、最初にボトルに合わせてマス目入りのサンプルを作成致します。

サンプルと一緒に展開図のひな型データを送らせ頂き、そのひな型に基きデザインを作成して頂きます。

頂いたデータでフィルムに印刷をし、サンプルを作成して、最終確認の上、出荷。納品。

というながれで行っていきます。

ボトルに充填後、ボトルをフィルムメーカーへ送り、フィルムを装着して納品という事も可能です。

詳細につきましては、お気軽にお問い合わせ下さいませ。

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