パウチとは?

容器の購入はこちら

パウチとは (ポーチ)のことで、包み込むとか小袋を意味します。

缶詰やペットボトルよりもかさばらず、加工しやすいので、レトルト食品や洗剤、シャンプーなどの詰め替え容器など幅広く使われています。

パウチの特徴

・密閉性

パウチは多層構造となっており、複数のフィルムを熱圧着させることで、高い密封性を実現。

必要な量を必要な時に使うことができるようになりました。

フィルムなので、瓶や缶よりも衝撃に強く、漏れる心配もございません。

・再封性

チャックやスパウト(注ぎ口)を付けることで、必要な時に必要な分だけ!

再封性を実現しました。

・利便性

PET、PP、アルミ箔など複数の素材を組み合わせることで、目的、用途に応じた加工ができます。

耐熱性が高く、充填後ボイル殺菌することで食品の長期保存が可能。

アルミ箔を使うことで、酸素や水、光を遮断できる。

フィルムなのでコンパクトに収まる。

・資源の節約

一般的な詰め替え用のパウチじゃプラスチックボトルに比べ、約80%プラスチックを削減できるといわれています。

スパウト付きパウチとは?

スパウトとは “口栓”のことをさします。 取扱いサイズは、8.7・10・16・21㎜Φがございます。

口径の小さな8.7㎜のものは、フィルムにキャップが付いており、容器底部や肩部から内容物を充填し、ヒートシールで密封します。

スパウト付きパウチ種類

スパウト付きパウチには大きく分けて3種類ものがございます。

それぞれの特徴をご説明致します。

1.フラットタイプ

底が開いており、充填後ヒートシールで密封。

持ち手にマチがないので絞りやすく、内容物を最後まで使えます。

2.スタンドタイプ

自立タイプなのでスパウトの開口部から充填。

充填後そのまま湯煎可能なので、作業効率がいいタイプです。

3.ガゼットタイプ

マチ付きタイプの為、充填すると立体的になり、自立した状態で陳列することができます。

大容量の内容物に向いています。

内容物や販売方法などを考慮して商品を選択しましょう。

オリジナルのパウチ作成、フィルム印刷、充填などの別注品にもご対応させて頂きますので、お気軽にお問い合わせ下さいませ。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: e3daaddaff30447edea8c6b14def12a9.png